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春のあたたかさ - 野田恒子 2024/02/15(Thu) 10:15 No.633

【親記事】
春のあたたかさ
野田恒子 : 2024/02/15(Thu) 10:15 No.633

 昨日は、春を思わせる暖かさでした。
日中、陽の当たる窓際では、汗ばむほどでした。
夜も、冷え込まず練習の時も暑いくらいでした。
梅も、菜の花も、さくらまでもが、咲いてしまいそうです。

今年の、お花見会はどうなるのか????
昨年は、予定していたお花見会が、雨で、延期中止となり、「青葉をめでる会」になりました。

さて、昨日の例会では「雨降りお月さん」の練習をしました。
「雨降りお月さん」ご存知ですか?
野口雨情:作詞、中山晋平:作曲の曲です。

子どもの頃よく耳にした歌で、歌っていましたので、1番は、知っていましたが、2番は全く知りませんでした。

古い歌の本、野ばら社の「愛唱名歌」には、
第二節の歌詞は、「雲の蔭」の表題で大正14年3月「コドモノクニ」に発表。同年「童謡小曲集(九)」に一,二節を合併して収載。とありました。
題名も「雨降りお月」で「さん」がありませんでした。

それでも、情景がうかぶ、悲しげではありますが、ほっとする曲です。
もう1曲は、「赤とんぼ」の練習をしました。

最後に、団員のNさんが、「そっと手のひらに乗せた貝殻は、どんな貝殻だったのだろう」と思いをはせ、ご主人が収集されていたきれいな貝殻のコレクションを持ってきてくださいました。
小さな貝殻のそれぞれの色、この小さな貝殻も命でした。
「貝殻のうた」を通して歌い練習を終えました。

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